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一応日記みたいな感じで…

コソコソおたくの戯れ言。馬鹿なことを一生懸命やるから面白いんだ!!

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■ 2008/06/04 (Wed)  コードギアスR2 TURN 08 『百万 の キセキ』 (2/2)。

 今回の100万のゼロ作戦って、実は「ルルーシュのスザクに告白大作戦☆?ついでにスザクの気持ちも聞いちゃうぜ!」なんですね!
 考えれば考えるほど二人の愛のキャッチボールに見えてくるって、どういうことなんでせう↓
■ ユフィ追悼
 ここで初めてナナリーがスザクに「赦す」という選択肢を明示しました。スザクは「自分の罪」が「赦される」ことをどこかで受け入れない限り苦しみ続ける気がします。

「区切りは済ませた。ここに未練はない」
 このシーンを見たときに「ユフィを殺したルルーシュにユフィを追悼する権利はない」と思う人が絶対いるだろうなと思いました。でも私は、ルルーシュが納得する形で何らかの区切りをつけておく必要はあると考えています。だって、今後誰かにユフィのことを言われる度に、空中戦艦の中でナナリーと対峙したときみたいに、トラウマにガクブルするわけにはいきませんから。
 それに、死者を悼むという行為は、「死んだ人の為」という名目ではありますが、生きている人が死者に対する想いに区切りをつけ、現実と向き合って生きていく為のものだと思うんです。だから今後、ルルーシュがユフィを殺したことで不幸に見舞われた人達と向き合っていく為に、この「区切り」は必要だったのではないかと。

■ 星刻
 吐血なんて、笑ってしまうほどお約束な描写に、思わず私まで吹いてしまったよ。
 しかし、碌に活躍もしないうちに、いきなり儚くなってしまうなんて……。「ルルーシュ並の頭脳にスザク並みの肉体」というあまりのチート設定に、碌な扱われ方をしないだろうなとは思っていたのですが、こんな分かりやすい死亡フラグが立てられるとは……。

■ 民族とは、……心だ!!
 「民族とは何だ?」というよりも「アイデンティティーとは何だ?」と言われたほうがしっくりきます。TURN7からの流れを考えてみても。
 多分、主要登場人物の中で一番「民族」に執着のなさそうなルルーシュが言っているからですよね、この違和感は。
 ところで、ここのスザクの動きが面白いです。ギアスの住人は皆、マントを羽織ると動きが大げさになるんでしょうか(笑)

■ ゼロの記号化
 記号論はよく分からないんですが、今回の「記号」は、ウパニシャッド哲学における「空」に近いかも。つまり「ゼロ」は実体ではなくなった。というか、ゼロがルルーシュであるという普遍性や必然性が完全になくなった、って感じかな。もっと言えば、ゼロを「ナナリーの為」という個人的な目的の為のルルーシュの1側面としての存在から、「ブリタニアに対する反逆者」というブリタニアに恭順できない日本人の為の存在として解放された、と。ちなみに「空」は、サンスクリット語で数字の「0」を意味するそうです。
 この100万人のゼロのとき、ルルーシュがその気になれば自分だけ逃亡できるところにいて、「ちょっとお前ぇぇ!!」って思ったんですけど、よく考えてみれば日本人の中に混じってたら悪目立ちしますね(苦笑)
 ゼロを記号化したということは、ルルーシュはゼロが自分であることにこだわらなくなったのかな、なんて思っていたんですが、次回予告を見たところ全くそんなことはなかったです(汗)

■ スザクとルルーシュ
 R2のスザクは、ルルーシュを心の底から憎んでいるのだと思っていましたが、そんなことはなかったです(2回目)
 TURN1で「誰にも譲るつもりはありません。ゼロを殺すのは自分です」と言ってたけど、「自分がゼロを殺す気になるまで、誰にも殺させない」の間違いじゃないんですか。「姿を現せ、ゼロ! 自分が安全に国外に追放してやる」を聞いてそう思いました。
 生きろギアスにどうやって気付いたのかな、と想像してみたんですが、ルルーシュが自分にどんなギアスをかけたのか気になって、通信記録を調べたってのが妥当かな。

 冒頭で「お前の罪は消えない」と言いつつ、ユフィを殺した理由を知りたがっているスザク。けれど彼のルールでは、たとえ理由がどうであれ、ユフィを殺したというルルーシュの罪は消えない筈。なのに、「ルルーシュがユフィを殺したのには何か理由があるはずだ」なんて思っているということは、ルルーシュを赦したいと言っているようなものです。しかし「赦す」という選択肢を選べないから余計ぐるぐるしちゃうスザクが可愛い。
 今回結構あっさり和解フラグが立っちゃって、殺伐としたルルーシュ⇔スザクの敵対関係を楽しみにしていた身としては、なんだか物足りない気も……(笑) まぁ、そんなときのための二次創作。
 だけど、スザクがルルーシュを赦せるか?と考えてみると、相当難しいんじゃないかと。もし今後、赦すことがあるならば、それはスザクが自分の罪を赦したとき、もしくは罪が赦されるのを受け入れたときではないかなと。

 あと、ルルーシュの方もスザクを信じすぎてて吹いた(笑)
 この百万人のゼロもブリタニア側からすれば「卑怯な騙まし討ち」なんだけど、スザクが「100万人の日本人を助けた」という事実を残し、今まで理解者を得ようとしなかったスザクに「日本人を救うために軍人になった」と言わせたのは重要じゃないかな。エリア11に残った日本人にその想いが伝わるといいなと思いました。
 あと「約束」によって、「日本人を救う」というのが二人の中で手段から、明確な目的に変わったところが印象的です。今までスザクの中で自己正当化の為の手段だった「中から変える」が生きるための目標になったと考えて……いいのかな?
 このまま二人の「約束」が果たされるなら、ブリタニアを中と外から変えることで、エリア11の日本人と、今回ゼロとなった日本人が合流する展開があるんじゃないかな、と。まぁ、そう上手くいくとは限らないのがギアスだけど。

■ 咲夜子さんにゼロバレ
 あれだけワクワクしていたゼロバレが咲夜子さん一人だとは思いもよりませんでした。確かに、騎士団内で「ルルーシュ・ランペルージ」を知っている人といえば彼女しかいませんね。ルルーシュにとって自分の主体を「ルルーシュ・ランペルージ」に置いていることを表す意味では、良い描写だったと思います。
 一瞬驚いて笑顔を返す咲夜子さんが印象的でした。

■ 中華連邦へ
 そもそもルルーシュは、ナナリーの騎士が決まったら中華連邦を手に入れてブリタニアに攻め込むつもりだったようです。C.C.を中華連邦へ向かわせようとしていましたし。しかし、ナナリーの騎士候補のスザクはユフィの騎士になってしまって、ルルーシュはナナリーから離れられなくなった。そこで、計画を合衆国日本に変更した。というのが、1期の流れみたいですね。
 だけど、幸か不幸か今現在スザクはナイトオブラウンズとはいえ、ナナリーの傍にいる。ルルーシュも安心して「中華連邦ゲットだぜ☆計画」に専念できるというわけですね。

■ その他
□ アバン「行動の先にこそ未来が」→ルルーシュは何かを求めて行動すること=生きることなんだろうな。
□ ゼロに褒めちぎられてディートハルトがウハウハ。どっちかというと褒めてるルルーシュの方がキモイんですが(笑) ディートは攻略済みだからこれ以上高感度上げる必要ないだろ! 妙なイベントが発生したって知らないんだからね!
□ カノンって男?女?
□ もちろん袴姿のときは、ふんどし穿いているんですよね! 信じてるからな、スザク!
□ 第2皇子様の移動手段が、何で馬車!?
□ 百万の衣装やらなにやらはディートハルトが用意したのか……! ブリタニアの物流管理体制を疑います。なんというザル! カラレスが無能だったということでしょうか。

■ 予告
<朱禁城の花嫁>
 どれだけゼロという希望を拡散させようと、ゼロという実体は1つしかない。そう……ゼロは、俺は、ユフィまでこの手にかけたテロリスト。だからナナリー、俺はただ罪を許されるだけではいけないんだ。この罪に見合った奇跡を起こさねばならない。だからスザク、俺は明日と向かい合う。ナイトオブラウンズになっても変わらない、お前の強さと戦うためにも。

 スザクの「罪と罰」との対比として、ルルーシュの「罪と奇跡」が。そうだった、ナナリーは前のゼロと今のゼロとが同一人物とした上で、赦そうとしたんでしたよね。「ナイトオブラウンズになっても変わらない、スザクの強さ」って、驚異的な身体能力のことではなく、精神的な強さを指しているんだと思うんですが、なんだろう? 一言で言えば、「頑固さ」かな、なんて思ったんですけども。
 あと、今回の100万人ゼロ化によって、ゼロの仮面の重さが100万分の1になったのかと思ってたら、全く逆でしたね。寧ろ、「今まで自分がゼロとして引き起こしてきた結果」+「100万人の重さ」を背負っていくというルルーシュの決意を感じました。なんだか凄くハードル高くなった気がするんですが、大丈夫なんでしょうか?
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コードギアス R2 | trackback(0) | comment(0) | 22:16


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