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■ 2006/06/23 (Fri) 悪ふざけもほどほどに。
「アホの冒険」
それは去る6月12日月曜日のことだった。
未だアイシー19巻を手に入れていなかった銀蝋は、この上ない飢餓感に襲われていた。
そうなのだ。
先週の金曜日には手に入れるとは言いながら、携帯の故障による寝坊・雨天・バイトによる疲労などによって、結局ズルズルと流れてしまっていたのだ。
そこで銀蝋は究極の選択を迫られる。
奇しくもその日はサイト移転直後、報告メールをあと1・2通出すか…
それとも、アイシー新刊を買いに行くか…
今日もバイトがある。
遠出をするなら家を出るのは早い方がいい。
迷っている暇は無かった。
「アイシ?♥
今から迎えに行くからね?!!」
キコキコ…ぼろい自転車を走らせ、目的の本屋に着く。
「愛しー 愛しー ふふふのふ」
しかし、悪夢再び・・・
新刊コーナー…アイシーだけ無い…
僅かな希望を求めて、書棚に並んだアイシーを探す。
やはり、新刊は無い。
それどころか17巻以降がゴッソリ消えていた。
フラフラと本屋を出る銀蝋…
バイトの時間は刻々と迫っている。
今日はもう諦めるか・・・
でも…
でも・・・
なんかもう今日中に手に入らなかったら死んでしまいそう…
禁チョコ状態での禁断症状にも似た、飢餓感…
「ヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナ…
ヒルセナぁ?!!」
発狂する銀蝋。
その時、カラフルな横縞が目に飛び込んできた。
それは○ブン・イレブン!!
そういえば、コンビニって単行本置いてたりしなかったっけ?
普段、全くと言って良いほど使わないコンビニだが、銀蝋はそこに一筋の光を見出した。
「ひ…ひるせな!!」
高鳴る胸を押さえつつ、コンビニの単行本コーナーに目を光らせる。
あ…
あった…!!
(心の広い方だけ続きをどうぞ↓)
それは去る6月12日月曜日のことだった。
未だアイシー19巻を手に入れていなかった銀蝋は、この上ない飢餓感に襲われていた。
そうなのだ。
先週の金曜日には手に入れるとは言いながら、携帯の故障による寝坊・雨天・バイトによる疲労などによって、結局ズルズルと流れてしまっていたのだ。
そこで銀蝋は究極の選択を迫られる。
奇しくもその日はサイト移転直後、報告メールをあと1・2通出すか…
それとも、アイシー新刊を買いに行くか…
今日もバイトがある。
遠出をするなら家を出るのは早い方がいい。
迷っている暇は無かった。
「アイシ?♥
今から迎えに行くからね?!!」
キコキコ…ぼろい自転車を走らせ、目的の本屋に着く。
「愛しー 愛しー ふふふのふ」
しかし、悪夢再び・・・
新刊コーナー…アイシーだけ無い…
僅かな希望を求めて、書棚に並んだアイシーを探す。
やはり、新刊は無い。
それどころか17巻以降がゴッソリ消えていた。
フラフラと本屋を出る銀蝋…
バイトの時間は刻々と迫っている。
今日はもう諦めるか・・・
でも…
でも・・・
なんかもう今日中に手に入らなかったら死んでしまいそう…
禁チョコ状態での禁断症状にも似た、飢餓感…
「ヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナヒルセナ…
ヒルセナぁ?!!」
発狂する銀蝋。
その時、カラフルな横縞が目に飛び込んできた。
それは○ブン・イレブン!!
そういえば、コンビニって単行本置いてたりしなかったっけ?
普段、全くと言って良いほど使わないコンビニだが、銀蝋はそこに一筋の光を見出した。
「ひ…ひるせな!!」
高鳴る胸を押さえつつ、コンビニの単行本コーナーに目を光らせる。
あ…
あった…!!
(心の広い方だけ続きをどうぞ↓)

fin.
全国の蛭魔スキーの皆様、申し訳ございません!
く…苦情とか受け入れる覚悟は出来ておりますので…
私にギャグ絵は無理でした。
…が、ラクガキならともかく色まで塗ってしまったので引くに引けず…
数日間迷った末、日記にアプ。なんて見苦しい。
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